数学史 067

◆マハーヴィーラの著作◆

◆マハーヴィーラの著作◆ 著作(ガニタ・サーラ・サングラハ)自体は9章からなっています。第1章は序論(導入)で、主として用いられる単位、演算、数え方(命数)、負の数と零に言及しています。8つの数の演算法が与えられていますが、加法(級数を除く)と…