2007-11-05 ■ あとがき 081 随想で十三夜を取り上げました。 中秋は雨で月を見ることはできませんでしたが、十三夜は雲一つない空に月が煌々と輝いておりました。 「中秋の名月、十年に九年は見えず」と言う言葉があるそうですが、それに対して、十三夜は「十三夜に曇りなし」だそうですね。今年は、まさにその言葉通りでした。